鈍足でも当てやすいルーくんは神

2025年2月27日
デッキの説明
かなりキルによった恒常デッキ。
ルーくんは広範囲・貫通という点が鈍足のジャスティスでも状況を問わず使いやすい(低体力なのが欠点)。
ドアはタンクとしての基本的な動きに必要な上、相手の触るタイミングに合わせて飛び、連撃で仕留めることもできる。
妻は
・スタンを防げる
・連撃を使っているときの隙をカバーできる
・移動中の低耐久を誤魔化せる
・テヤァ中にうまく使うことで回復手段にもなる
・回復できてもカノーネが怖いという妻の問題点もテヤァで対処可能
などジャスティスと相性抜群。
回復枠は攻撃ステータスの高い持続回復としてミローディア。味方の回復もでき、アビリティと合わせて味方の生存力を大幅に上げることができる。
メダルの説明
ルーくんで倒し切れる範囲を広げる剣9
偽骨レオン

2025年2月26日
デッキの説明
コピーを採用したレオン軸アインズのデッキ。
ダメカを無視してダメージが入るレオンを、発動無で撃てるアインズで複数採用する事で強引に敵を倒すデッキは一時期流行っていたが、欠点としてレオンを積めば積むほど防御面が薄くなっていた。
環境の変化やアインズ自身の調整でレオン軸はあまり見なくなったが、コピーを採用する事でレオン軸のコンセプトを崩さずに防御面をカバーできるのではないかと思い試した所、かなり感触が良かったので投稿した。
レオン2ダメカ2のデッキを元に、複数積んでいたレオンを1つコピーに差し替える事で、疑似的にレオン2ダメカ2にもレオン1ダメカ3にもなれる。
レオンを二度刺すレオン軸と、ダメカの枚数で有利に立つダメカ軸の二つの立ち回りが出来、状況に応じてカードを使い分けられるので対面を有利に進められる。
ただ、コピーのCTは元のカードの1.5倍になるので回転率が落ちるのには注意。
適切なカード選択ができないと元のデッキの劣化になりかねない。
余談だが、コピーは元のカードの発動時間もコピーしてしまうが、アインズのアビリティで無視できるためその点でも相性が良いと言えるだろう。
メダルの説明
通常とレオンの火力を少しでも伸ばしたいので剣一択。
これも余談だが、コピーのCTにはアビリティとメダルのCT短縮は適用されない。
周囲3チーちゃん

2025年2月26日
デッキの説明
アビリティで強化した周囲で敵を殲滅するデッキ。
トップクラスのダッシュ速度で滑りながら放たれる周囲は移動だけで避けるのは難しく、アビリティによって無視できない火力なので相手に対応を強いる事ができる。
ダッシュからカードを切らないといけないという制約こそあるものの、それさえ守れば開幕から敵陣に突っ込んでも火力が出せるので、ジョーカーとは違う立ち回りができるだろう。
基本は転周や周カノで転倒を取ってから、ヴァルで拾う事でほとんどの相手を倒す事が出来る。
上手くいかなかった場合は落ち着いてダッシュで離脱し、再度チャンスを伺おう。
アビリティの都合でダメカは先張りか周囲からの連切りが多くなると思われるので、他のキャラだと採用される事の少ない転スラを採用してみたが、正直好みだと思うので好きな物を積もう。
コラボマシマシだが、恒常を含め代替のカードが多いので自分のカードプールと照らし合わせて組める。
ただ、転周だけ替えが利きづらく、代わりになるのは玉座くらい。
CTが伸びてアビリティの威力上昇も乗らないが、割合で大ダメージ+転倒に体力吸収とダメカ貫通も付いてくる。
メダルの説明
より火力を伸ばす剣か、回転率を上げるCTどちらかにぶっぱ。
足を付けるとアビリティの運用が難しくなるので、付けない方がいいだろう。
恒常デバッファークーシー

2025年2月25日
デッキの説明
デバフ2枚でそれぞれ相手の防御と移動速度を下げる事で、自チームを動きやすくする恒常デッキ。
恒常の移動速度関連のカードだとよく武術家が使われるが、武術家は攻撃ステータスが低すぎるため、火力職だと少々扱いづらい。
一方シスコンはSRながら攻撃ステータスが高めで、恒常でデッキを組むと不足しがちな赤色を確保できる。
デバフなのでダメカにこそ防がれるものの、シスコン自体の効果範囲に加えクーシーの足の速さとカード発動速度によって当てやすく、味方にも恩恵がある。
気になるHAとの相性だが、シスコンの効果中だと、ワープニャークを移動で避けるのがかなり難しくなる。
具体的には、スプリンターのダッシュでようやく避けられるレベル。
相手は基本カードを合わせるしか対抗手段が無くなり、壁や段差越しから自分が飛ぶか飛ばないかの二択で相手を揺さぶれるようになるので、かなり嫌らしい。
奇襲がメインだったワープニャークの使い道が増えるので、今までできなかった動きもできるだろう。
また、シールドニャーク時の恩恵も大きく、相手が範囲内から逃れづらくなるために大ダメージを与えやすい。
途中でダメカを張って詰めてきた場合も、元の移動速度も相まって簡単に逃げる事ができるので、遠距離攻撃手段の無いアタッカーなどにかなり有利に立ち回れる。
その他のカードについてだが、シールドニャークを有効に扱うためにシルブレを入れ、残りは身を守るためのバーゲンと全天を採用。
これにより、相手のダメカに対して有効打が無く、ダメカ2なのでクーシーのデッキとしては防御面もかなり貧弱なのが分かる。
総じて、クーシーの長所と短所をよりハッキリさせたデッキと言えるだろう。
デバフによって味方の攻撃も通りやすくなっているはずなので、カバーを期待しよう。
メダルの説明
元の足が速く攻撃倍率が低いので、剣を多めに入れたい。
シスコンが入らなかった場合など、動きやすい様に足を1つ入れるとより安定する。
武術家型

2025年2月24日
デッキの説明
足によって相手を詰めることを狙いとした、メダルが揃っていない人や初心者向けのデッキ
初手は基本温存し、アタガンとの距離がCポータルの端から端くらいの距離になったら武術家を切る
通常をキャンセルしつつ何発か入れているとその間に相手が行動を起こすので、カット・カウンター・回避などを合わせる
この時点での相手のカットへのカノーネは、キルを取りきれない可能性があるのでまだ振らずに少し下がっておこう
カットが終わったら再度通常を入れ、相手の体力が半分以下になったところで相手がカットを貼ったらすかさずカノーネ!
これで1人もっていく
滑りHAが可能な場合は、武術家を切った直後にガンナーに滑りHAをしよう
ガンナーは狐のカウンター範囲外から攻撃してくる
しかし、足が速いほど相手が思っているより広い範囲でカウンターできるため、成功しやすい
メダルの説明
主にHAと通常を活かすための足メ
カノーネも当てやすくなる
ギョクザマン

2025年2月12日
デッキの説明
玉座の割合ダメージにより、恒常の貧弱な攻撃カードでも体力の高い敵を倒しやすくなったロックマンのデッキ。
玉座とアローでダメカを張っていようがお構いなしに倒すのが基本。
どちらもCT32で普通のキャラで使うと少し重いが、ロックマンはアビリティで短縮できるのでキルできればガンガン使っていける。
ドルケが入っているが玉座と全天で攻撃ステは上がっており、デキレ240剣9ならアローで5000弱のダメージなので、回復されなければ玉座と合わせて体力12000弱までは倒せる。
剣メ無しだとアローで4000くらいになり、倒せる相手は体力10000まで。
残りの二枚は攻撃モーション中にワンパンされたり妨害を入れられないようにするため、ドルケ全天を両採用。
貫通や毒に弱いが玉座で回復できるのであまり問題にならないだろう。
ドルケで防ぎきれないと感じたらカウンターに変えてもいい。
恒常でも組めるロックマンとしてこのデッキになっておりこのままでも戦えるが、コラボカードがあるなら勿論コラボカードに変えた方が強い。
アローよりウィズの方がステータスは圧倒的に良いし、ダメカもポチタや無全天に緑ドルケなど優秀でもう一つウェポンを積む余裕が出来たりするので、玉座で転倒が取れた場合に確殺したり起点を作れる赤テレやショックウェーブに、ダメカを割る事を重視したいならカノーネ系統を入れてもいい。
コラボを持っていれば玉座を軸にいろいろカスタマイズできるだろう。
メダルの説明
表記のドルケ入りだと火力に不安が残るので剣一択。
コラボを入れる場合はステータスに余裕ができるので、カードを当てやすくする足や回転率をさらに上げるCT短縮を積んでも面白いだろう。